口唇縮小(上・下)

くちびるの形は千差万別で、やや厚めのくちびるは色気やセクシーさを感じることが出来ます。しかし分厚すぎるくちびるが好みというかたはそれほど多く無いと思います。分厚すぎるくちびるは顔全体のバランスを悪くしてしまうばかりか、横柄な印象や、だらしない印象を与えてしまうことも少なくありません。

いわゆる”タラコくちびる”がコンプレックスになり、話をする時や笑う時にいつも手で口を隠しているという相談も少なからず経験します。 そういうコンプレックスを克服するために、くちびるを薄くする手術はとても有用な方法です。くちびるの内側の粘膜部分の余分な組織を一部筋肉(口輪筋)とともに切除します。口輪筋の切除は部分的に行うので機能が障害されることは有りません。傷跡が表に出ない様な工夫と、手術後の引きつれを予防するために切開線を工夫することが大切です。

[施術の副作用(リスク)]
術後の腫れ、むくみ、内出血、血腫、効果の個人差、効果の後戻り、瘢痕、口唇の瘢痕・変形、皮膚壊死、皮膚・粘膜切除量の個人差、口唇の形態等が希望と異なるなどのリスクがあります。

[施術の費用]
口唇縮小術(上下両方)¥396,000(税込)
口唇縮小術(上口唇)¥220,000(税込)
口唇縮小術(下口唇)¥220,000(税込)

監修医師

院長 池本繁弘